手続・届出【パスポート】

令和6年7月19日

旅券の紛失届

一般旅券を紛(焼)失した方は、当館に「紛失一般旅券等届出書」を提出していただく必要があります。旅券の盗難などにより紛失した場合は旅券を偽造される可能性があるため、できるだけ早く紛失届けを当館へ提出して頂き、旅券を失効させる必要があります。同届出を受理しないと、旅券の失効はできません。紛(焼)失届へは窓口のみの受理となりますので、ご本人様が当館までお越しいただく必要があります。 紛(焼)失した旅券に代わる旅券あるいは帰国のための渡航書を取得するためには、同届出書とともに「一般旅券発給申請書」あるいは「渡航書発給申請書」を提出して、新旅券あるいは帰国のための渡航書の発給を受けることとします。旅券あるいは帰国のための渡航書を申請される方は、それぞれの申請方法をご参照ください。

必要書類

1. 紛失一般旅券等届出書 1通

この書類はこちらからダウンロードできます。

法定代理人の方が遠方に住んでおり、届出書に署名ができない場合、こちらの用紙 PDFへのリンク もご提出ください(原本)。

2. 非ヘボン式ローマ字表記等申出書 1通

紛失した旅券に既に非ヘボン式氏名および別名併記が記載されていた場合に必要となります。

3. パスポートサイズの写真1枚

下記サイズの顔の大きさであれば米国旅券用の写真でも構いません。

  • 縦4.5cm × 横3.5 cm、顔の大きさ約3.4cm±0.2cm程度、正面、無帽、無背景で6ヶ月以内に撮影したもの。
  • メガネのフレームが目にかかっていたり、ヘヤバンド、イヤリング等大きめの装飾品をつけている場合は再度撮る直していただく場合がありますのでご注意ください。詳しくはパスポート用写真の規格について 外部サイトへのリンク をご参照ください。
  • 裏に日本語で氏名を記入してください。
  • 写真面をクリップで留めないでください。キズが入ります。また、ボールペンは写真に筋がはいり易いのでお気をつけください。
  • 米国旅券用の写真を撮られた場合、当館にてカットします。顔の大きさや背景などに気をつけてお撮りください。
4. 旅券の紛失・盗難又は焼失を立証する書類 1通
  • 警察発行の盗難・紛失届出証明書(ポリスレポート)又は消防署等の発給する罹災証明書のいずれか。なお、警察に紛失を届け出たが、受理番号しか付されなかった場合、『紛失一般旅券等届出書』の紛失等の経緯欄にその番号を記入してください。
  • 家族で申請の場合は、旅券の紛失又は焼失を立証する書類は1通で結構です。
  • 事情により各証明書が取得できない場合は事情説明書をご提出ください。用紙はこちら PDFへのリンク からダウンロードできます。
5. 有効な身分証明書の原本

日本国あるいは米国運転免許証、米国旅券、米国永住権カード、学生証など

その他

旅券あるいは帰国のための渡航書を取得されたい方は、「旅券の新規切り替え手続き」か「帰国のための渡航書」をご参照ください。

*新旅券を同時に申請する場合は6ヶ月以内に発行された戸籍謄本あるいは抄本の原本が必要となります。できるだけ早く日本より取り寄せるように手続きを行ってください。ただし戸籍謄本あるいは抄本が入手できる前に届出書を提出する場合、旅券申請を仮受理することも可能です。この場合、戸籍謄本あるいは抄本を後日郵送して頂き、受理してから作成となりますのでご了承ください。通常書類が整ってから営業日5日間かかります。

 

来館予約・お問合せ先
  旅券係
  電話:313-567-0120 内線:216
  Email:passport@dt.mofa.go.jp