手続・届出【パスポート】

令和4年12月15日

記載事項変更旅券

氏(結婚等により)、本籍地等の変更が日本の戸籍上にあった場合、新たな旅券の申請が必要となります。記載事項変更旅券は、現有旅券と有効期間満了日が同一となるパスポートを新しく発行するものです。申請には、総領事館旅券窓口で以下の必要書類をご提出ください。
※現有旅券の残存期間に関わらず、旅券の新規発給をうけることもできます。新規発給を ご希望の方は「旅券の切替手続き」をご参照ください。

必要書類

1. 一般旅券発給申請書(記載事項変更用) 1通

この書類はこちらからダウンロードできます。(印刷後に黒ペンでご署名が必要です。必ず記入例 をご参照ください)

  • ダウンロード申請書を利用できない場合は、当館から申請書用紙を郵送で取り寄せてください。取り寄せ方法はこちら 外部サイトへのリンク 
  • 申請書は機械で読み取りますので、折り曲げないでください。
  • 旅券申請者が満18歳未満の場合、法定代理人(ご両親など)の署名が必要です。法定代理人の方が遠方に住んでおり申請書にどうしても署名ができない場合、こちらの用紙 もご提出ください(原本)。
  • 18歳以上の申請人の旅券申請をご家族が代理申請する場合は、必ず事前に申請書裏面の「申請書類等提出委任申出書」に記入したものをご持参ください。
(非ヘボン式または別名併記をする場合)
  • 非ヘボン式及び別名併記についてはこちらをご参照ください。
  • 申請書裏面の記入が必要です。
2. 現在所持している日本国旅券原本
3. パスポートサイズの写真1枚

下記サイズの顔の大きさであれば米国旅券用の写真でも構いません。

  • 縦4.5cm × 横3.5 cm、顔の大きさ約3.4cm±0.2cm程度、正面、無帽、無背景で6ヶ月以内に撮影したもの。
  • メガネのフレームが目にかかっていたり、ヘヤバンド、イヤリング等大きめの装飾品をつけている場合は再度撮り直していただく場合がありますのでご注意ください。詳しくはパスポート用写真の規格について 外部サイトへのリンク をご参照ください。
  • 裏に日本語で氏名を記入してください。
  • 写真面をクリップで留めないでください。キズが入り使用できなくなります。
  • 米国旅券用の写真を撮られた場合、当館にてカットしますので切らずにお持ち下さい。顔の大きさや背景などに気をつけてお撮りください。
4. 米国滞在許可証(原本)
  • I-94、I-20、DS-2019(旧IAP-66)など
  • グリーンカード (Permanent Resident Card)
  • 旅券申請者の英文出生証明書又は有効な米国旅券の原本(米国籍をお持ちの方)
5. 戸籍謄本又は抄本の原本 1通(発行から6ヶ月以内のもの)

下の注意事項をご参照下さい。

6. 非ヘボン式あるいは別名併記を希望する場合、婚姻証明書又は外国政府発行の公文書で氏名のスペルを確認できる書類(原本)

ソーシャルセキュリティーカード、グリーンカード、米国運転免許証等

注意事項

  • 国際結婚にて日本の戸籍上氏の変更を行っていない場合でも、配偶者の姓を括弧書きで併記することができます。その場合は、配偶者の方のお名前が記載されている6ヶ月以内に発行された戸籍謄本(抄本)の提出が必要になります。
  • 米国内の緊急連絡先(ご自宅以外で勤務先など)と日本国内の緊急連絡先を電話番号、住所、氏名・続柄まで記入できるよう、予めご確認ください。
  • 法定代理人が遠隔地におられ、申請書に署名できない場合は、「旅券申請同意書」によることも可能です。上記1よりダウンロードしてください。


来館予約・お問合せ先
  旅券係

  電話:313-567-0120 内線:216
  Email:passport@dt.mofa.go.jp