手続・届出【パスポート】

令和5年5月30日

遠隔地居住者のための申請制度

必要書類

1. 旅券発給申請書 1通

(1)この書類はこちらからダウンロードできます。(印刷後に黒ペンでご署名が必要です。必ず記入例 をご参照ください)  
(2)申請書は事前に入手することもできます。入手方法はこちら。 
   ※お手元にお持ちの古いパスポート申請書・届出書は使えない可能性がありますのでご注意ください。
   (詳細はこちら
(3)黒インクでご記入ください。 
(4)申請書は折り曲げないようご注意ください。 
(5)法定代理人の方が遠方に住んでおり、申請書にどうしても署名できない場合、こちらの用紙もご提出ください。(原本) 
(6)非ヘボン式または別名併記をする場合は、こちらをご参照ください。

2. 現有旅券のコピー1部(旅券原本は絶対に郵送しないでください。日本国旅券法で禁止されています。

(1)旅券の写真のページを見開きの写しで、旅券の四隅が確認できるもの 
(2)記載事項の訂正を行っている場合、訂正されたページ

3. パスポートサイズの写真1枚

(1)下記サイズの顔の大きさであれば米国旅券用の写真でもかまいません。 
(2)縦4.5cmx横3.5cm、顔の大きさ約3.4cm±0.2cm程度、正面、無帽、無背景で6ヶ月以内に撮影したもの。
   口を開けて歯が必要以上に見えるもの、めがねに証明が反射したりフレームが明にかかったりしているもの等は、
   再度撮り直していただく場合がございますのでご注意ください。詳しくは「旅券用提出写真についてのお知らせ」
   「パスポート申請用写真の規格」をご参照ください。
(3)裏に日本語で氏名を記入してください。 
(4)写真面をクリップで留めないでください。キズが入ります。 
(5)米国旅券用の写真を撮られた場合、当館にてカットします。顔の大きさや背景などに気をつけて、ご用意ください。

4. 米国滞在許可証のコピー(米国籍の方以外)

 ビザやグリーンカード等のオリジナルは郵送しないでください
(1)I-94 (2013年5月よりI-94の電子化に伴い、ウェブサイトにて電子情報を確認の上、プリントアウトして下さい)、
   I-20、DS-2019(旧 IAP-66)など
(2)グリーンカード(Permanent Resident Card)のコピー、グリーンカードを申請中の方は、申請中だとわかる移民局発行
   の書類のコピー
   ※表面に有効期限が記載されていないグリーンカードをお持ちの方は裏面のコピーも必要です。 
   ※郵送の際にはコピーをご提出いただきますが、新旅券の受領日には必ずオリジナルのグリーンカードあるいは
    移民局が発行した書類をお持ちください。当館でオリジナルを確認できない場合、新旅券を交付できませんので
    充分ご注意ください。

5. 英文出生証明書のコピーあるいは有効な外国旅券(写真ページ)のコピー(多重国籍の方)

6. 戸籍謄本の原本 1通(新旅券を受領する時点で発行から6ヶ月以上経過したものは無効)

次に該当する方は、ご提出ください。

・新旅券受領時(交付予定日)に現有旅券の有効期限が切れている方  
・今回日本の旅券を初めて申請される方 
・戸籍の内容(本籍の都道府県又は氏名等)に変更がある方(ただし戸籍の変更内容が既に追記項にスタンプされている場合は不要) 
・別名併記から非ヘボン式表記へ変更される方 
・初めて非ヘボン式(外国式)スペル及び別名併記の氏名で申請される方
 ※家族で申請する場合は、戸籍謄本1通で結構です。
7. 非ヘボン式又は別名併記を希望する場合、氏名のスペルが確認できる外国機関が発行した書類のコピー

※既に旅券に記載されている場合でもご提出お願い致します。
    4の米国滞在許可証のグリーンカード5の米国旅券などでスペルが確認できる場合は不要です。

8. お子様の初申請の場合、両親どちらかの米国滞在許可証及びその方の日本国旅券のコピー
(1)旅券の写真のページを見開きの写しで、旅券の四隅が確認できるもの 
(2)記載事項の訂正を行っている場合、訂正されたページ
 
9. 同意書 1枚

こちら PDFへのリンク からダウンロードできます。