管轄州情報(経済・投資)

2018/5/25

企業進出関連

オハイオ州との間で経済交流(貿易・投資・その他)をお考えになっている皆様へ

クリーブランド・アクロン・州北東部地域コロンバス・州中央地域シンシナティ・州南西部地域デイトン・州西部地域トリド・フィンドレー・州北西部地域

オハイオ州は、ニューヨーク等の米国東部、アトランタ等の米国南部、シカゴ等の米国中西部、それぞれの地域の中心からほぼ等距離にあり、オハイオ州から半径1千キロの範囲内に米国人口の60%が住んでいます。

また、交通の要衝でもあり、北にエリー湖(オンタリオ湖・セントローレンス川を経て大西洋に繋がる)、南にオハイオ川(ミシシッピ川の支流でメキシコ湾に繋がる)が流れ、古くから水運により産業が発達していた州です。更に、州西部には自動車組立工場や部品工場が多く立地する州間高速I-75が南北に、また、州中央部には米国東部から中西部を横断する州間高速I-70が東西に走っており、州の中央部から北西部にかけては自動車工場、南西部には日用化学製品、北東部には自動車タイヤ等、幅広い産業が各地域に立地しています。

ここでは、州内の地域ごとの取り組みについて、簡単にご紹介します。


1.クリーブランド・アクロン・州北東部地域

エリー湖に面したクリーブランド市、アクロン市を中心とした地域で、NASA Glenn Research CenterやCenter for Stem Cell and Regenerative Medicine、クリーブランドクリニック、アクロン大学等の医療・研究機関が所在していることから、最先端の製造業のほか、医療器械、バイオサイエンス、航空機、高分子材料等の研究・開発が行われている。また、クリーブランド市東部のPepper Pikeにはクリーブランド日本語補習校が位置している。

<同地域における主な経済開発団体等のHP>

 

2.コロンバス・州中央地域

オハイオ州都のコロンバス市を中心とした地域で、日系の自動車組立工場が立地していることから、自動車部品の製造や物流が盛んであるとともに、オハイオ州立大学等による様々な研究・開発の支援が行われている。また、コロンバス市内にはコロンバス日本語補習校が位置している。

<同地域における主な経済開発団体等のHP>

 

3.シンシナティ・州南西部地域

オハイオ川に面したシンシナティ市を中心とした地域で、隣接するケンタッキー州、インディアナ州にまたがって都市圏を形成している。ケンタッキー州北部に日系自動車組立工場が立地していることから、自動車部品の製造が盛んであるとともに、シンシナティ小児病院やシンシナティ大学を中心にバイオサイエンス関連技術等の研究・開発が行われている。また、ケンタッキー州ハイランド・ハイツ市にはシンシナティ日本語補習校が位置している。

<同地域における主な経済開発団体等のHP>

 

 

4.デイトン・州西部地域

飛行機を発明したライト兄弟が住んでいたデイトン市を中心とした地域で、ライト・パターソン空軍基地に隣接する空軍研究所や、デイトン工科大学を中心に、高分子材料、防衛関連産業等の研究・開発が行われている。また、デイトン市の北にあるトロイ市にはオハイオ西部日本語補習校が位置している。

<同地域における主な経済開発団体等のHP>

 

 

5.トリド・フィンレー・州北西部地域

エリー湖に面し、州間高速I-75が通るトリド市、フィンレー市を中心とした地域で、自動車部品産業、ガラス産業が盛んである。また、最近はガラスやプラスチック技術を活かした太陽電池パネル関連企業が多く進出している。またトリド市内には、トリド日本語補習校が位置している。

<同地域における主な経済開発団体等のHP>