在コロンバス名誉領事 デビッド・W・クック
平成30年4月11日

日本政府は、2017年4月10日付けでデビッド・W・クック氏を在コロンバス名誉領事に任命しました。
日本での長期滞在経験もあるクック氏は、以前ホンダ・アメリカ社やその関連会社の顧問弁護士として勤務し、邦人社員やその家族の労働問題・移民問題等を取り扱ってきました。現在も、オハイオ州コロンバス市の法律事務所で、外国人就労および移民法分野を専門とする弁護士として活躍されています。任期は2017年4月10日から2022年4月10日までの5年間となります。
名誉領事は、日本の在外公館が設置されていない地域において、日本及び日本国民の利益の保護、外国との文化交流の促進等を図ることを目的として任命されます。その具体的な職務内容は現地の事情等により異なりますが、例えば、(1)邦人保護活動に対する支援、(2)大使館乃至は総領事館が現地で文化交流活動を行う際の支援などがあります。
在デトロイト日本国総領事館では、クック氏の豊富な職務経験と日本社会への深い理解が、当地日本コミュニティーに利益をもたらしてくれるものと期待し、また、日米関係の更なる強化に繋がるよう、連携していく所存です。
日本での長期滞在経験もあるクック氏は、以前ホンダ・アメリカ社やその関連会社の顧問弁護士として勤務し、邦人社員やその家族の労働問題・移民問題等を取り扱ってきました。現在も、オハイオ州コロンバス市の法律事務所で、外国人就労および移民法分野を専門とする弁護士として活躍されています。任期は2017年4月10日から2022年4月10日までの5年間となります。
名誉領事は、日本の在外公館が設置されていない地域において、日本及び日本国民の利益の保護、外国との文化交流の促進等を図ることを目的として任命されます。その具体的な職務内容は現地の事情等により異なりますが、例えば、(1)邦人保護活動に対する支援、(2)大使館乃至は総領事館が現地で文化交流活動を行う際の支援などがあります。
在デトロイト日本国総領事館では、クック氏の豊富な職務経験と日本社会への深い理解が、当地日本コミュニティーに利益をもたらしてくれるものと期待し、また、日米関係の更なる強化に繋がるよう、連携していく所存です。