エムポックスに関する感染症広域情報(海外へ渡航される皆様へ)

令和6年8月20日
世界保健機関(WHO)は、コンゴ民主共和国でエムポックの深刻な流行が発生しているほか、その周辺国においても感染が拡大している旨の見解を示しました。同国や周辺国に渡航予定の方は特に感染予防に留意いただきたく、渡航前に厚生労働省ホームページにて詳細をご確認ください。
 
■ 厚生労働省検疫所
https://www.forth.go.jp/news/20220521_00001.html
■ 国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/408-monkeypox-intro.html
   
※ 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html 参照 )
また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)